あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年はお陰様で初めて自筆の小説を公開することが出来ました。
第二回 藝文東京ビエンナーレ 開催しました。
今回のテーマ 往復小説 です。
閲覧用のファイルで読めます。
往復小説から着想した書簡に小説を封入。
是非お持ち帰り下さい!!
封書の隅に書かれた番号
#1「葉書(旧:秋)」・#2「ちいさな嘘」です。
松里鳳煌氏に展示協力を頂きました。
新作は間に合いませんでした。
会場ではここでも掲載の 往復小説 を展示します。
往復小説 から着想しある展示方法にて。
一つ一つお手製で用意しました。
もし気に入って頂けたらお持ち帰り頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
二年に一度開催される 国際芸術文化協会(略称:藝文会)の展示会
第二回 藝文東京ビエンナーレ 2018が開催されます。
私は初出展で興奮しおります!(*´Д`)ハァハァ
今回 小説 の分野で出展。
同門の鳳煌さんと執筆している 往復小説 です。
本サイトに掲載されているものですが、
間に合えば新作も公開したい!!
読んだ感想、見た感想があれば聞かせて欲しいです。
MASATO 続きを読む 告知:第二回 藝文東京ビエンナーレ
6月下旬の新宿は、雨と埃と微かな夏の匂いがする。
地下鉄を降りて、地上への階段を上がったとき、そんな事を思ったので、隣を歩く彼女に話してみた。
新宿は香水と排ガスと酒の匂いしか感じないねえ。彼女は少し赤らんだ顔で陽気に言う。それほとんど自分の匂いじゃん。僕らは笑いながら夜の新宿を歩いていた。 続きを読む 往復小説#3-1:ちいさな嘘
新社会人になりました!2018.4.21の土曜日は国際藝術文化協会の会合に参加させていただきました。毎回、色々な分野の専門家の方がお話をして下さるのですが、今回は「RAP」です。
なんと参加者全員がラップの詩を書くことに。30分のシンキングタイプの後、各々が前へ出て発表。自分は新社会人になっての思いをリリックにする。 続きを読む 藝文会:RAPの詩を書く
2016年11月母方の伯父からお誘いを受け、藝文東京ビエンナーレ第一回展を不意に思い立ち部活帰り観に行く。
その際に代表より「君も入らないかい?」と声をかけて頂き、思うところあり参加させて頂くことにしました。その後、2回のワークショップに参加し、来年第二回展を控えると気づく。
2017年11月18日ワークショップ後の懇親会にて、声をかけてくれた伯父よりこのサイトの提供を受けることに。氏の提案より、これから一年間二人でショートショートで綴る小説を書くことになる。曰く「かつて詩人達が手紙を詩でやり取りしたように短編小説でやろるのはどうだろうか?」とのこと。
どこまで出来るかわかりませんが、よろしければお付き合い下さい。